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子供でも歯周病になる?

歯周病とは何か?子供でもかかるのか?

歯周病は簡単にいうと、歯を支える組織、つまり歯茎や歯槽骨に影響を与える病気のことです。
主に以下の二つのステージがあります。

歯周病とは何か?子供でもかかるのか?

1.歯肉炎

歯茎が赤くなり、腫れたり出血したりします。
これは初期の段階で、適切な口腔ケアを行うことで改善することができます。

2.歯周炎

歯肉炎が進行すると、歯槽骨(歯を支えている骨)が破壊され、歯がぐらついたり、最終的に抜けてしまうこともあります。
その状態が歯周炎です。

歯周病は、主に歯垢(プラーク)の中に存在する細菌が原因です。
適切な口腔衛生を保たないと、これらの細菌が繁殖し、歯周病を引き起こします。
また、遺伝的な要因、ホルモンの変化、ストレス、喫煙などもリスク要因となります。
ご自宅での歯磨き、さらには定期的な歯科検診による早期発見する事が大事です。
子どもの場合はホルモンバランスの変化や歯を支える骨の吸収など、特有の原因もあります。
歯周病になる理由やその症状について理解を深めましょう。

子供の歯周病の症状

歯周病の初期症状として、歯茎の腫れは歯周病の一般的な症状の一つです。
歯茎が赤くなったり腫れたりすると、それは歯肉炎の兆候です。
歯肉炎は、主に歯垢の蓄積によって引き起こされます。
歯茎の腫れは口腔で歯周病に限らず、なんかしらの症状により発生するサインとなっております。
数日で痛みが引く場合もありますが、念のため歯医者にご来院頂く事をおすすめいたします。
腫れが続く場合や、出血や痛みを伴う場合は、歯周病が進行している可能性があります。
早期の対処により、症状を改善し、重症化を防ぐことができます。

子供の歯周病の症状

歯肉炎の症状

歯肉炎とは、歯を支える歯茎(歯肉)が炎症を起こした状態を指します。
これは、主に口腔内のプラーク(歯垢)が蓄積することにより引き起こされます。
歯肉炎は、歯周病の初期段階とされ、適切な治療や予防を行うことで容易に改善することが可能です。

歯肉炎の症状と原因

歯茎の腫れ 歯茎が赤く腫れていることが多いです。
出血 ブラッシングや食事中に歯茎から血が出ることがあります。
口臭 不快な臭いがすることがあり、これは歯周病が原因と考えられます。
歯がぐらつく 歯を支える骨が減少するため、歯が揺れやすくなります。
歯肉の退縮 歯茎が下がり、歯の根元が見える状態になることがあります。
噛むと痛み 食事をする際に歯や歯茎に痛みを感じることがあります。

これらの症状が見られた場合は、歯周病ではない場合がありますが、早めに歯科医に相談しどういった症状か確認する必要あります。
症状に応じた治療をする必要があります。

子供が歯周病になる原因

歯周病とは何か?子供でもかかるのか?

歯磨きが不十分に出来ていない

歯磨きは毎日定期的に正しく行わないでいると、歯垢がプラークとなります。
更に取り除かないと虫歯や歯周病となってしまいます。
歯垢になってしまうと通常の歯磨きだけでは改善できません。
また歯垢が原因で痛みは発生しないため、気づく事ができます。
定期的に歯医者に健診に行かれることをお勧めします。

不潔性歯肉炎とは?

不潔性歯肉炎は、主に口腔内の衛生状態が悪化することによって引き起こされる歯肉の炎症です。
この状態は、プラークや歯石が歯の表面や歯茎にたまることで発生します。

永久歯がに生え変わる時になりやすい萌出性歯肉炎

萌出性歯肉炎(もうしゅつせいしぎんえん)は、特に永久歯の生え始めや乳歯の萌出時に見られる歯肉の炎症のことを指します。 炎症は、歯が歯茎を通って出てくる際に、周囲の組織に刺激や圧力をかけることによって発生します。

他にも人によっては呼吸やホルモン分泌により歯肉炎のきっかけになりうります。

お子さんの歯周病の予防方法

お子さんの歯周病の予防方法

正しいブラッシング

正く歯を磨くことで、歯の表面や歯茎の境目に付着したプラークを効果的に除去できます。
これにより、細菌感染のリスクを減少させます。
きちんとしたブラッシングをする事で、歯茎の炎症や赤みが軽減され、歯周病の進行を防ぐことができます。
また、定期的なブラッシングは歯茎を健康に保ち、歯磨き時の出血を減少させます。
プラークや食べかすの除去により、口臭の原因となるバイ菌の活動を抑えることができます。
正しいブラッシングは、歯肉が健康である状態を維持し、歯周病の再発を防ぎます。

定期的な歯科検診

歯周病における定期的な歯科検診には、いくつかの重要な利点があります。
以下にその利点を挙げます。
歯周病は初期段階では症状があまり見られないことがあります。
定期的な検診により、早い段階で異常を発見し、適切な対処が可能になります。
早期に発見できれば短期間で治療する事ができます。
また、正しいブラッシング方法やフロスの使い方など、口腔衛生に関する指導を受けることができます。
日常のケアが改善され、歯周病の予防につながります。
検診は、歯周病はもとより日頃の口腔内のお悩みを相談することで解決できますし、健康を保つことが出来ます。

子供歯科矯正についてのまとめ

子供が歯周病になってしまった場合治療はいたしますが、予防も非常に重要です。
ご自宅での正しい歯磨き、定期健診にご来院いただいていれば、歯周病はほとんど防げます。
定期検診の頻度は3〜4ヶ月に1回のペースが理想的です。

以下を実践することで、歯周病のリスクを減少させることができます。
栄養価の高い食品を選び、甘いお菓子や飲料の摂取を控えましょう。
お子さんの健康な歯を保ちましょう。
歯や口腔内でのお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。

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