スタッフは全員女性。大宮の歯科クリニック

矯正歯科治療

ハート歯科クリニック

矯正治療とは 矯正治療とは

ハート歯科の矯正歯科治療

矯正治療は、単に「歯並びをよくする」といった治療ではございません。
ハート歯科クリニックでは、矯正治療は歯の本来あるべき姿や機能を、最大限に引き出してあげる治療だと考えます。

人間は主に口から栄養を取り、体の中に栄養を取り込みます。
歯並びが悪いと発音にも影響が出ますし、虫歯にもなりやすくなります。


矯正歯科は歯並びをゆっくりと時間をかけ、それぞれの方にあった歯並びに、整え歯の力を最大限発揮する治療です。

矯正治療の必要性

 調和のとれたお顔、口元を実現
 調和のとれたお顔、口元を実現

歯並びが整っていても、上の前歯が出ていると、横から見たときに調和の取れがお顔とはいえません。
矯正治療を通して、歯並びだけではなく、歯の凸凹や歯の隙間を整え、出っ歯などが改善することで鼻、唇、顎を結ぶ線(E-Line)がきれいになります。
口が閉じづらいといった症状だった方は、口を閉じるのが容易になります。

歯の寿命の長期化
 歯の寿命の長期化

60歳で残っている歯の平均本数は、28本中20本といわれています。
抜歯した多くは、歯周病や虫歯を原因といわれております。
また、成人の約80%が歯周病とのデータもあります。

矯正治療を行う事で、歯並びが良くなり、歯の磨き残しが減ります。
また、衛生管理力が上がり、歯の寿命が長くなることに繋がります。

歯並びを治すことで他にもこんな良い事が

・他人に良い印象を与え、ご自身もおもいっきり笑顔になれます。
・食べたものが、口の中にたまりにくくなり、歯みがきなど口のケアも簡単になります。
・口臭の軽減にも役立ちます。
・食事がおいしくいただけます。
・噛むことで脳を刺激し、頭のはたらきが良くなるといわれています。
・発音がより明瞭になります。
・あごの関節の痛みや音などの症状、肩こり、腰痛、偏頭痛など、いわゆる不定愁訴の軽減がみられます。
・歳をとっても歯を残しやすくなるため、健康ではつらつとした老年を迎えること出来ます。

矯正治療とは 矯正治療とは

歯科矯正が必要かどうか正確に知るには、歯科医師に相談が必要になってきます。
まずは、下記内容に心当たりがあるか、またご自身の歯並びの種類を把握しておく必要があります。

・虫歯や歯周病になりやすい
・食事の際などに歯と歯の噛み合わせが気になる
・歯の問題で生活に支障がある
・歯の事がコンプレックスになっている

不正咬合とは(ふせいこうごう)

歯が正しくかみ合っていない状態の事を、不正咬合といいます。
不正咬合は、咀嚼・発音・顎の発育・顎関節への悪影響を及ぼすほか、「無意識のうちに外見を気にするようになっている。」といった事もあります。

上顎前突(じょうがくぜんとつ)
じょうがくぜんとつ

俗に「出っ歯」と呼ばれるものです。

下顎前突(かがくぜんとつ)
かがくぜんとつ

「受け口」と呼ばれるものです。
骨格的に下顎が大きい状態のことで、上下の前歯が前後逆に噛んでいる「反対咬合」になる場合もあります。

開咬(かいこう)
かいこう

奥歯をぐっと、しっかり噛んでも前歯が咬み合わず、上下の歯にすき間ができてしまう咬み合わせのことです。
また、奥歯ではなく、前歯を咬み合わせて奥歯がかみ合わない場合もあります。

叢生(そうせい)
そうせい

俗に「八重歯(やえば)」と呼ばれるものです。
歯が生える場所が足りない、または歯がデコボコに生えている状態のことです。
また、捻転といって歯が正面を向かずに、ねじれて生えているという場合もあります。

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)
じょうげがくぜんとつ

外見からでも口元が出ているように見える状態です。
上顎と下顎の両方が前方に突き出ている状態のことです。

過蓋咬合(かがいこうごう)
かがいこうごう

下の歯列が、上の歯列に覆ったような状態で、見えなくなってしまっていることをいいます。
上の前歯が、下の前歯に対してかみ合わせが深くなっていることが原因です。

交差咬合(こうさこうごう)
こうさこうごう

前歯と奥歯をくっつけた際に、左右のいずれかの奥歯か前歯が横にずれている状態のことをいいます。

正中離開(せいちゅうりかい)
せいちゅりかい

俗に「すきっ歯」と呼ばれるものです。

切端咬合(せったんこうごう)
せったんこうごう

上下の前歯がまっすぐに生え、先端がちょうど合わさっている状態のことをいいます。

矯正治療の装置の種類 矯正治療の装置の種類

金属のブラケット

「ブラケット」とは矯正治療を行う際、ワイヤーを通す歯に装着する装置のことです。
矯正治療で歯を動かすには、このブラケットを適切な位置に装着できるかがとても重要になります。

ブラケットの周りには歯垢が溜まりやすく、矯正治療中は虫歯ができやすい環境にあります。
日頃から虫歯が出来ないように、ブラケット周囲のプラークコントロールを行なっていく必要があります。

普通のブラケットは、金属で出来ている「メタルブラケット」となります。
金属で出来ているメタルブラケット以外にも、セラミックで出来た白色のセラミックブラケットがございます。

クリアブラケット

金属のメタルブラケットに比べ、クリアブラケットは目立たちません。
白や透明の装置を使用する事により、人目を気にせず矯正治療を受けて頂けます。

小児矯正 小児矯正

矯正治療の必要性

 調和のとれたお顔、口元を実現

矯正とは「歯並びを整える」といった事に注目されがちですが、歯並びが悪い事で「発音の問題」、「噛み合わせにより、食べ物を上手く噛み切れなくない」、「口内の乾燥」などといった様々な症状が出る事もございます。

小児矯正は、永久歯が生えそろう前から始めます。
むしろ、生え変わりの時期しかできない治療です。

定期健診の時などに、歯の成長を見守らせていただきます。
お子様の歯でお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

小児矯正
 歯が生えそろっていない子どもに
やさしい歯並び矯正「床矯正」

一般的な矯正治療は、歯の列を整えるスペースを確保するために、歯(永久歯)を抜く事があります。
床矯正治療は、お子様の成長に合わせて少しずつ歯列の幅を広げ、歯並びが良くなる方向に導く治療方法です。
主に顎の骨が小さい段階で大きな歯がはえてしまい、歯並びが悪くなる兆候があらわれた時や、永久歯が生えそろっていない4歳〜10歳くらいのお子さまが対象となります。

床矯正のメリット

虫歯になりにくい

床矯正は、成長を手助けしていく歯列育成です。
対象年齢は4歳から10歳くらいです。
ただし、個人差や対応が難しい場合もありますので、検診の際に説明をしています。

好きなものを食べられる

歯に矯正装置を固定する方法では、固い又は粘着性のある食べ物などは、避ける必要があります。
育ち盛りのお子さまの栄養に偏りがでる原因になる場合もございます。
床矯正は装置を取り外すことができるので、好きなものを食べる事ができます。

床矯正のデメリット

細かい調整や大きな移動はできない

床矯正はあくまでも、成長の足りないところを手助けする方法で、細かく調整したり大きく移動したりすることが出来ません。
また、出っ歯や受け口などの場合には、床矯正だけではなく他の矯正方法との併用が必要になることもあります。

適用できるタイミングが 限られている

永久歯に生え変わっていると床矯正は適用出来ない可能性があります。
そのため、床矯正をご検討頂いている場合は、早めにご相談下さい。

小児矯正 220,000円~(税込)

お子様の歯並びやしゃべり方などでお悩みでしたらご相談ください。

診療の流れ診療の流れ

ハート歯科に予約

1ご予約

事前にお電話にてご予約頂くと、待ち時間なく診療させていただくことができます。

ご来院の際は健康保険証をお持ちください。

以前ハート歯科クリニックにて治療された事がある方は診察券をお持ちください。

駐車場もございますので、お車・バイクでの通院も可能です。

歯の痛みやご相談はメールでも受付中です。

ご来院・受付

2ご来院・受付

まずは、歯を磨いてご来院ください。

歯磨き後の歯を診察することで、歯磨きの癖なども分り、よりよい磨き方をお伝えすることもできます。

ご予約頂いたお時間にご来院ください。

カウンセリング

3カウンセリング

問診表を元に、カウンセリングをさせていただきます。

いつ頃からどういった症状があるのか?

治療に関する不安、ご要望など、ご質問などございましたら遠慮なく、おっしゃってください。

その上で治療の流れをお伝えさせていただきます。

4

お口の中の検査お口の中の検査

お口の中を診察させていただきます。

虫歯の状況、被せ物が古くなっていないか?
かみ合わせの状況などの検査を行います。

症状・状況により、歯茎の検査、レントゲン・細菌検査をさせていただきます。

ご来院のご予約

5次回ご来院のご予約

次回のご来院のご予約をさせていただきます。

※ご予約頂いた診療日のご都合が悪くなった時は、ご連絡ください。

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